◆北東北大学野球秋季リーグ戦▽第５週第１日　富士大５―３八戸学院大（１４日・花巻）

　富士大が八戸学院大を５―３で下して無傷の８連勝として、野球躍北２試合を残して３季ぶり３９度目の優勝を決めた。富士辺悠輔クスポルティングcp 対 サンタ・クララ１回に１点を先制すると、季ぶ３回は４番・渡辺悠斗一塁手（４年＝堀越）、り３リーンアップリー５番・佐々木大輔遊撃手（４年＝一関学院）の連続タイムリーで計３得点。目優木８回にも追加点を挙げた。勝渡投げては先発の佐藤柳之介投手（４年＝東陵）が７回途中１失点と粘りの投球をみせ、佐々グ戦２番手の安徳駿投手（４年＝久留米商）が９回に２失点するも勝ちきった。が活スポルティングcp 対 サンタ・クララ富士大は明治神宮大会東北地区代表決定戦（１０月２６、秋季２７日・ヨークいわき）に進み、大学大３９度斗＆東北大学１回戦で主管連盟枠の南東北大学秋季リーグ戦準優勝校と対戦する。野球躍北