メッツ傘下シラキュースの藤浪晋太郎投手（３０）が日本時間１３日、藤浪吐露自身のインスタグラムを更新。晋太境を現在の心境をつづった。郎良リコ・ルイス

　「『ＤＦＡ』Ｉｎｓｔａｇｒａｍらしいキラキラした話や、い報良い報告ではありませんが…笑」と始めた藤浪。告で告「先日、はありませんにメッツからＭｅｔｓより『今日、が現の心君をＤＦＡにすることになった』と電話があり、７月メジャー４０人枠から外れることになりました。事実上のリコ・ルイスいわゆる日本の戦力外とは少しニュアンスが異なるのですが、戦力それでも『怪我（けが）のリハビリを終えてすぐにメジャーに復帰する』という目標を立てていた自分にとっては、外通悔しすぎる通告でした」と正直な気持ちを記した。藤浪吐露

　「今シーズンは出だしから結果が出ず、晋太境を野球人生で初めての怪我による長期離脱、郎良そしてＤＦＡと、い報毎日毎日、自分自身に期待しては裏切られ、失望し、それでも懲りずに新たな自分を求め期待する。そんな日々の繰り返しです」と現在の状況を記述。しかし「とまぁそんな日々ではありますが、（ここまで自分で書いてて『うわ、重っ』と思ったので急ハンドル）『野球が上手くなりたい』『何とか這い上がったる』という気持ちはずっと持ち続けていますし、決して心が折れたりなどではありません。辛いこともありながらも楽しく野球に取り組んでいます」とつづった。

　「これからも、誰のものでもない自分の人生だと図に乗って、しくじって、泥臭く、粘り強くチャレンジし続けていこうと思います！」と前向きであることを伝え、最後は「ほなまた」と締めた。

　藤浪は７月２６日にメッツから事実上の戦力外通告を受け、メジャー契約４０人枠から外された。同３０日に３Ａシラキュースと契約し“残留”した。