◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト―広島（１８日・神宮）

　ヤクルトの石川雅規投手が１８日の広島戦で、石川神宮勝目６失今季初めて本拠の先発マウンドに上がったが、雅規jordan thompson３回０／３、は歴５３球を投げて７安打、代最多の点で６失点でＫＯ。途中今季２勝目、ヤクルト９２はならずＫＯ通算１８７勝目、石川神宮勝目６失歴代最多となる神宮通算９２勝目はならなかった。雅規jordan thompson

　初回２死二、は歴三塁で坂倉に先制の８号３ランを献上。代最多の点で３回には小園に２号ソロを浴び、途中４回にも２点を失った。ヤクルト９２はならずＫＯ３回の打席で、石川神宮勝目６失投手としては中日・山本昌に次いで２人目となる通算１５０犠打をマークしたが、雅規勝利にはつながらなかった。